不振の五月
言い訳すると、「読書」以外のことはちゃんとしてたつもりなんだけど、いかんせん4月までと比較するともの凄い読書量が減ってしまって大変である。そして今も色々あってイマイチな感じである。とりあえずやる。
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んでまあ今月の一冊を何にしようかなーって思って、大体☆5から選ぶ感じになるんだけど、今月はこれ
勉強になった。非常にラディカルな表現もたまに出てくるが、おおむね条文や判例に対して誠実だという印象。弁護団長を努めた人間であるから、当然といえば当然であるが、ここに書いてあることだけで判断すると、帝銀事件は相当怖い事件だと思う。
科学的見地から平沢犯人説を唱える本があるらしいので、それも読んでみたい。
科学的見地から平沢犯人説を唱える本があるらしいので、それも読んでみたい。
先月のある時期に、「日本戦後史ブーム」が個人的に到来していて、その時に読んだ。レビューの通り、眉唾なとこもあるけれど、概ね良い内容。勉強にもなる。そして怖くなる。
珍しく図書館で借りて読んだ。まあ本代は馬鹿にならないしね。
そんな感じで、じゃあまた来月。